いびきと睡眠障害
担当 | 丸山 寿晴 医師 田地 規朗 医師 前川 隆彰 医師 永島 検査副主任 |
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いびきと睡眠障害の専門外来を行っています。検査、診断、対症療法、指導まで実施しています。
当院の透析に通われている患者様は、院長をはじめとするSASチームで診察を行っています。
診療日・時間/ご予約電話番号
診療日・時間 | 月曜日・土曜日 9:00~12:30 完全予約制 |
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ご予約電話番号 | お電話にてご予約ください。 TEL.048-736-0111 (代) 検査科SAS担当まで 受付/月~土曜日(日・祝日を除く) 9:00~16:00
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このような症状がある方は
●大きないびきをかく
●日中、眠気がある
●頭痛・気怠さがある
●睡眠中に呼吸が止まる
●夜中に目覚める
ご自分の睡眠に不安を感じる方は、
健康維持のためにもお早めにご相談ください。
●日中、眠気がある
●頭痛・気怠さがある
●睡眠中に呼吸が止まる
●夜中に目覚める
このような症状がある方はご注意ください。
いびきや眠気が気になる方、ご自分の睡眠に不安を感じる方は、
健康維持のためにもお早めにご相談ください。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)をご存知ですか
睡眠時無呼吸症候群(SAS=Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠時に何度も無呼吸状態になる病気です。熟睡ができないため、昼間の疲労感・頭痛・集中力の欠如を生じ、事故の原因となったり高い負荷がかかることで高血圧や心疾患などにつながると言われています。
SASの病態の多くは、空気の通り道(気道)が 塞がる、または狭くなることによって起こる 『閉塞型睡眠時無呼吸症候群』です。
SAS検査
当院で行うSAS検査には下記の2種類があります。
簡易検査 | 自宅 または1泊入院 |
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精密検査 ポリソムノグラフィー(PSG検査) | 1泊入院 |
治療方法:CPAP(シーパップ)療法
SASと診断された方には、SASの重要な対症療法である、CPAP療法(持続陽圧呼吸法)による治療を行います。
毎晩の睡眠時に鼻に装着するマスクを介して装置本体より送られる持続的な空気の力により気道の開きを維持する療法です。
月1回受診が必要です。
受付~治療の流れ
1 | 受付 |
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2 | 診察(問診・日中の眠気の調査) |
3 | 簡易検査(自宅または1泊入院) |
4 | 精密検査 ポリソムノグラフィー(PSG検査) (1泊入院) |
5 | 診察(診断) |
6 | CPAP療法 |
7 | 診察(月1回) |
費用
※税込表示です
保険診療です。下表は医療費3割負担の方の場合です。
簡易検査 | 4,000円程度 |
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精密検査 ポリソムノグラフィー (PSG検査) | 55,000円程度 [入院費+検査費+個室料22,000円] |
CPAP治療(月1回受診) | 5,000円程度 |
SASと診断された方には、SASの重要な対症療法である、CPAP療法(持続陽圧呼吸法)による治療を行います。 毎晩の睡眠時に鼻に装着するマスクを介して装置本体より送られる持続的な空気の力により気道の開きを維持する療法です。月1回受診が必要です。